杜の都に、ガイダの音色が響く

　さわやかな5月4日、青葉の風テラス（仙台市営地下鉄東西線　国際センター駅）にて、恒例の FOLK DANCE Lab の一環として、ブルガリアなどの踊りの音楽演奏会が行われました。

　ガイダ（東欧のバグパイプ）奏者の大野慎矢 氏（Shin-ya Ohno）をお迎えし、仙台市フォークダンス協会の関連団体である民族音楽集団MUSICAのメンバーやフォークダンス音楽を奏でる仲間が集い、公開でのパフォーマンスを行ったものです。

　掲載した映像（下記のリンクからご覧ください）は、ギリシャ（トラキア地方）の踊りであるドゥスコ・ザブラテノ（唄としての名はTOUTI NIHTA）の合奏です。とても迫力のある演奏ですので、是非最後までお楽しみいただければと思います。
　
演奏の様子は、こちら↓
https://youtu.be/aZhEGtNj7vU

レポート／さだおちゃん