宮城学院女子大学、4年ぶりの創立記念パーティー開催！

　10月9日、仙台市桜ケ丘の宮城学院体育館において、宮城学院女子大学フォークダンス部の「創立69周年記念パーティー」が開催されました。

　コロナ禍で活動が制約され、創立パーティーは4年振りの開催とのことでしたが、約50名（内市協からは6名）ほどが集まり会場内は活気に満ち溢れていました。今の4年生にとっては入部依頼初めてで、かつ学生時代最期の創立パーティーとなったようで、相当感慨深いものがあったと思います。私にとっては7月の東北大のパーティー（これも久しぶりに開催）に参加できなかったので、しばらく会えなかったOB・OGの面々に再会を果たせた良い機会にもなりました。
　選曲は学生のプログラムなので、激しく元気な曲が多く、初老の私にとってはやや堪えましたが、久しぶりに良い汗をかくことができました。また1年生と踊る機会がありましたが、ターン等、予想以上にマスターしていて、やっぱり若いっていいなあと羨ましく感じました。（運動神経がいいんですね）

　デモはイスラエルの「ガムラ」でした。踊りがよく揃っていて、隊形の変化も見せるために工夫されていて良かったです。パーティー最期の曲は、恒例の「ハーモニカ」で、現役会員への努力への労いや、参加者の皆様への感謝の気持ちを皆で合唱しながら踊って締めくくられました。

　また今年12月18日（日）には、東北大FDの「クリスマスパーティー」が予定され、来年には「卒業パーティー」も開催されるそうです。（いずれもしばらく開催見送りが続いていた行事です)　今回のパーティーに参加して、開催してくれた現役部員の皆さんに感謝するとともに、これからも現役学生を応援していきたいと、強く思う機会となりました。

レポート／あべてつ（学生OB）