野間玄琢 さんて知ってますか? ①
この方1590年(天正18年)生まれ、父親は尾張の織田信包に仕える武士。
若くして父親の友人、曲直瀬玄朔(まなせげんさく)に医学を学ぶ。
1638年ごろ、京都の愛宕郡東紫竹大門小字三筑に33石余りの領地を拝領。
1645年(正保2年)京都にて没。
野間玄琢のお墓は鷹峯光悦寺から東へ、源光庵を超えて常照寺の東隣 「雲月」に隣接して今も残っています。
以後 明治維新で東京に引っ越すまで、野間家は現在の玄琢の地に居住していたようです。
大宮学区には「玄琢町」「玄琢北東町」という町内があり...
2022-05-25