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神奈川県藤沢市近辺の施設

藤沢青少年会館 村岡市民の家 等

 私の太極拳の授業

2024-01-11
じゃじゃーん!

私、99年に日本の公民館で太極拳を習ったことがある!

カセットテープに合わせてみんなで先生のお手本と一緒に動く。

先ず、ラジオ体操、その後八段錦。

今日のポイントが先生からお話があって、それから24式を2回、剣、48式、

みんなでカセットの音楽(太極拳の動作名称が中国語で流れる)に合わせて。休憩含めて90分くらい?

先生の様に動く事が目標。

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私が習った陳氏太極拳は違うし、私の教室も私の今の動作をお手本にはしない。



各々の課題を動く。

大まかな動作の指導をした後、各自がそれを練習する。

もちろん、最初は一緒に動くのですが、それは「初心者用」の動き方です。

うちに帰って練習する余裕のある人は、慣れるのも早い。次の授業で動作のチェックをする。

当然ながらちょっと違うとかあるので、調整。

そして練習。

課題が身に着いたら、次の動作、若しくは次の課題。



ですので、生徒さんそれぞれ、自分自身の課題に取り組みます。

私の動作に向き合うのではなく、自分自身の課題と身体に向き合う。

模倣したって、ダメ。自分の身体を作らないと。
モノマネではないのです。

これが陳家溝の本来。

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地元以外の人、外地から来る人、外国人に教える時は時間が限られます。そこに根を下ろして、地道にする時間が無い。

1年2年を長期とは言わない。

短期間に教えるには「型を教える」=動作を模倣させる。
「技を教える」=威力を見せる

この流れであれば、トレース能力勝負になります。

これまでの太極拳のイメージは

如何に先生の動作、お手本どおりにするか?

全く否定する気はないです。

普及しましたし、カッコイイ人も沢山います。
楽しく運動する習慣はすばらしい。



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ですが、やはり私はもう一つの形、

手作りで地道に一人一人の身体を作り上げていく太極拳を広めたいのです。



それが先代達が私に託した願いですので。

傳人と言うのは伝える人と言う意味。

ザックリ、日本的に言うとメンキョカイデンに当たりますが、厳密には違う。

伝える人。繋ぐ人と言う意味なのです。


いぇい。


日本帰国後、コロナとか色々ありましたが、現在、養芯会の会員は5年前の2倍。

私の生徒達も順調に自分の教室を展開しています。


そして、先日の特別練習会から、ようやく槍の伝承を再開しました。

昨年1人目。

今年は3人。それとどうしても槍を練習したい2人に基本動作。


あと、推手の講習も開始。

何しろ道は長い、伝えたい情報も多い。


がんばらなきゃ!





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中国の荒野にポツンとある村で生まれた、村を上げて鍛えて健康、様々な困難な状況と対抗し、勉強とかもする技術であったのが太極拳です。

単に健康を求めるのにも、ちょっぴりカッコよさげをイメージで来た方が上達できますよ!



太極拳に興味のある人、ほんのりカンフーで鍛えたい人。
御連絡ください。

運動苦手でも、意外と、段々、楽しくなります。
それっぽく鍛えるのが良いのです!

https://www.c-sqr.net/c/cs117175/about
下の方に連絡先が乗っています。若しくは
Tsukamoto.hironobu@gmail.com