養芯会の剣

生徒の誰かブログを書いてくれー

さて、養芯会では入会したら老架一套（太極拳の型）と同時に剣の練習に入ります。



私の師父の方針は

「武具は体術がある程度できていなければモノにならない」

なのです。私も同じ考えです。



ですが、太極拳の練習、特に陳氏太極拳は３か月から５か月くらいしないと、「効果の実感」がわかないので、面白みがない！

そもそも地味だし。

インスタ映えも何もあったもんじゃない。

というわけで、剣はちょっと楽しそうなので、はじめから指導する事になりました。


生徒のやっている村岡カンフークラブ、南大沢ほんのり武術会、YOUXINKAI．UKも上海も全部同じ方針です。


師父のお話だと、陳氏の剣は陳氏太極拳成立前からある型だそうで、なる程、対甲冑装備の動きがとても多いのです。また、どう考えても多対一や囲みを突破する動きが頻出します。

以下は南大沢と村岡のリンクです。

村岡カンフークラブ

陳氏太極拳養芯会　南大沢　ほんのり武術会