詩篇95
美しい詩を読むと心が豊かになります。本当はメロディーがあったはずです。
「さあ、われらは主にむかって歌い、われらの救の岩にむかって喜ばしい声をあげよう。」(1節)
我々に神へ賛美の歌を歌うことを勧めています。
「主は大いなる神、すべての神にまさって大いなる王だからである。」(3節)
讃美歌を歌う理由は、ヤハウェ神が、全ての神々に勝っていて大王でもあるからです。
「地の深い所は主のみ手にあり、山々の頂もまた主のものである。海は主のもの、主はこれを造られた。またそのみ手はかわいた地を造られた。」(4,5...
2025-04-03