詩篇19
美しい詩を読むと心が豊かになります。本当はメロディーがあったはずです。
この詩は宇宙の運行から神の御業を知るように勧めています。
「もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。日は花婿がその祝のへやから出てくるように、また勇士が競い走るように、その道を喜び走る。それは天のはてからのぼって、天のはてにまで、めぐって行く。その暖まりをこうむらないものはない。」(1,5,6節)
宇宙を造られたのは神様です。それを見れば神の偉大さが判ります。太陽は天道と呼ばれる軌道を描きます。あたかも天のは...
2024-11-18