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横浜市鶴見区社会福祉協議会の
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 詩篇91

2025-03-27

美しい詩を読むと心が豊かになります。本当はメロディーがあったはずです。
この詩も作者はモーセのようです。
「いと高き者のもとにある/隠れ場に住む人、全能者の陰にやどる人は主に言うであろう、『わが避け所、わが城、わが信頼しまつるわが神』と。(1,2節)
全能者である神の陰に宿る人は、避難所で城のような神に守られるのです。
「主はあなたをかりゅうどのわなと、恐ろしい疫病から助け出されるからである。主はその羽をもって、あなたをおおわれる。あなたはその翼の下に避け所を得るであろう。そのまことは大盾、また小盾である。」(3,4節)
イエス・キリストは地上で「ちょうどめんどりが翼の下にひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。」とルカ伝13:34で言っていることと相応します。
「あなたは主を避け所とし、いと高き者をすまいとしたので、災はあなたに臨まず、悩みはあなたの天幕に近づくことはない。」(9,10節)
神の元に逃げこんで住まうようになれば、災いが臨むことはありません。
「これは主があなたのために天使たちに命じて、あなたの歩むすべての道で/あなたを守らせられるからである。」(11節)
天使たちは大勢いて、日々の活動を見守っているのです。
「彼らはその手で、あなたをささえ、石に足を打ちつけることのないようにする。」(12節)
この言葉はサタンがイエス・キリストを誘惑した時の言葉です。イエスが高い場所から落ちても天使が支えてくると主張したのです。イエスは反対に「神を試みてはならない」とサタンの主張が間違っているとしました。(ルカ伝4:9~12)
「あなたはししと、まむしとを踏み、若いししと、へびとを足の下に踏みにじるであろう。」(13節)これも将来、イエス・キリストが成就してくれるでしょう。まむしとかへびはサタンを表しています。獅子、若い獅子は諸国家のことでしょう。
「彼はわたしを愛して離れないゆえに、わたしは彼を助けよう。彼はわが名を知るゆえに、わたしは彼を守る。」(14節)
イエス・キリストは神と常に結びついていました。そしてヤハウェ神をよく知っていました。それで神から助けられ守られました。我々もそうしたいものです。
「彼がわたしを呼ぶとき、わたしは彼に答える。わたしは彼の悩みのときに、共にいて、彼を救い、彼に光栄を与えよう。」(15節)
イエス・キリストも真剣に神に祈りました。そして神から救いと光栄を与えられました。
「わたしは長寿をもって彼を満ち足らせ、わが救を彼に示すであろう。」(16節)
復活したイエス・キリストは永遠に生きられます。そのように。我々も神に悩みを打ち明けて助けを求めれば、神は救いと長寿を与えてくれるのです。