時事ネタ9
2024-08-23
皆様、ご機嫌よろしいですか?常に機嫌よくしていましょう。愛されるからです。
今年の酷暑も、やっと出口に近づいたようです。日本は亜熱帯地方になっているようです。この酷暑は日本だけでなく世界中に起きているようですが、台風の大型化、洪水、旱魃等の異常気象が起きているようです。
世界中で、こうした温度上昇はCO2のせいだと言われていますが、本当にそうでしょうか?以前のブログでも書きましたが、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が決めているだけです。そしてCO2の排出権取引で儲けている人たちがいるのです。
事実を知りましょう。縄文時代の今から8000年ほど前ですが、そこでの平均気温は今より2度から5度高かったそうです。それなのにCO2濃度は今より低かったとされています。つまり縄文時代はCO2濃度が今より低かったのに、平均気温が今より2~5度高かったということで、IPCCが主張することと逆の測定がされているのです。IPCCの主張は100年程の平均気温の上昇とCO2の濃度上昇が比例しているので、CO2を下げれば平均気温も下がるというものです。だいたい空気中の0.04%しかないCO2が大きな影響をしますか?
過去の歴史の測定をしているので、多少の誤差はあるでしょうが、全く逆の事実があるのに、マスコミは一切そのような報道をしません。是非とも事実を確認してみてください。
「縄文時代は今より平均気温が2度以上高かったが、CO2濃度は今より低かった。」
これが歴史の事実です。
今のマスコミは、金儲けのための報道機関ですから、事実を知ってもらうという意識はないのでしょう。それよりもスポンサーである企業に都合の良いことしか伝えない隠ぺい報道機関です。
それで、皆様、マスコミの嘘に騙されないようにしましょう。彼らは金儲けしか考えていません。自分にとって、スポンサーにとって知られると困る情報は一切報道しません。ですから、日本のマスコミは世界的にみてもレベルが低いのです。何しろ政府からして隠ぺい政府ですから、それにつながる機関も同レベルになってしまいます。
海外からの情報や公平な情報は、かろうじてインターネットの世界に少しあるだけです。それでも、そうした情報を知ろうとしなければ見つけることはできません。
多分、これは明治以降だと思いますが、日本は急激な西洋化の波の中で何とか中央政府を保持しないといけなかったのです。それで、論語の故事を使うことにしました。
「由らしむべし知らしむべからず」というものです。つまり、庶民には政治のことなどわかるはずがないのだから、政府に頼るように従わせればよいのだ。難しい政治のことは知らせないのがよいのだ、ということです。
どうですか、今でもそのような状況が日本では見られますね。民主主義の国なのに投票率が5割以下とか、先進国では考えられません。ベトナムはほぼ100%で、オーストラリアは90%以上です。日本の民度が低いのは政府のせいか?国民のせいか?両方のせいか?