真理33
2024-03-26
皆様、真理に精通しましょう。真理が貴方の未来を左右するからです。
世の中には生物と無生物があります。生物の特徴は生きていて子孫を残すということです。無生物は生きていませんから、子孫を残すこともなく分解してゆきます。エントロピー増大の法則からすれば、単純な物質が複雑な物質になることは考えられません。法則を無視しているのが生物なのですが、生物は生物で生命の保存法則が働いているようです。子孫を作れないことはとても苦しいことになります。何しろ死ねないからです。嫌でも生き続けないといけないという運命は過酷です。
我々生物は子孫を残すことができるように作られていることは感謝できることです。先祖からの遺伝子と他の遺伝子が融合することで新しい遺伝子が発現します。このことで生物は環境変化に対して生き抜くことができて来たのでしょう。これまでも大きな環境変化に対して生き残ってきたのです。これからもどんな環境変化にも生き残ってゆくでしょう。
但し、誰が生き残るのでしょうか?自分は生き残りたいと思いますか?それは将来の環境変化がどのようなものになるかで決まるでしょう。
生物は全てそのようにして子孫を残すようにしてきたのです。例えば蟻ですが、蟻には働き蟻と働かない蟻がいるそうです。普段は全く働かない蟻ですが、敵に襲われると急に変わって敵を排除するために戦うそうです。そして中には敵に殺されることもあるのです。
人類にもこのようなことが起きるかもしれません。過去の記録を見ると地球的な災害が何度もあったようです。小惑星の衝突や地震や火山の噴火、洪水や冷害、感染症や戦争等。以前に起きた事柄は必ず将来に起きることでしょう。それが何時になるかは、誰も予測できないと思います。これまで、多くの科学者が地震の予測をしてきましたが、どれも予測どおりになっていません。火山の噴火も予知できていません。隕石の衝突も予知できません。つまり人間は将来を予測するのは不可能に近いのです。
それで、我々がすることは何でしょうか?どんな事態になっても冷静に対処しようという決意があればよいのです。災害は何時起こるかわかりません。信頼できる情報が常に自分に届くとも限りません。正確な情報を知っているものが災害を生き残れるでしょう。
正確な情報はどこにあるのですか?それは「聖書」にあります。なぜなら、神はあらゆる事象の製作者だからです。製作者は自分の作品に責任をもっています。作品に対してこうすればこうなるということが分かっています。人間を製作したのは神ですから、人間のことを一番理解しているのも神です。そして神は人間に幸せになって欲しいと願っています。
ですから、人間にとって幸せになる方法を「聖書」に記したのです。
「イエス・キリストの黙示。それは神が彼に与えて、間もなく起こるべきことを示された」。
と黙示録にあります。神であれば、将来起きるべき事柄を正確に示すことができるでしょう。そうです。「聖書」は預言の書でもあるのです。どんな将来が予測されているのか調べてみませんか?きっと幸せになれると確信できるはずです。