真理26
2024-03-05
皆様、真理に精通しましょう。真理が貴方の未来を左右するからです。
生命体と無生命体の違いは何でしょうか?息をしているかどうか?かなり近いです。要は新陳代謝できるか、子孫を残せるか、です。我々が生きていることを感じるのはどんな時でしょうか?運動して息をはあはあしている時かもしれませんね。息をしないと我々は生きていけません。それこそ3分息ができなければ死んでしまいます。そして死ぬと息はしていません。とても分かりやすいいですね。この空気ですが、窒素、酸素、二酸化炭素、その他の物質です。ほとんどが無機物です。たまに花粉とかの有機物が含まれるので花粉症の人は困ってしまいますが、死ぬことはありません。
この空気ですが、たまに不完全燃焼で一酸化炭素が発生すると、これは有毒なガスとなって酸素を奪いますから、動物は死んでしまいます。安定した二酸化炭素であれば問題は起こりません。この二酸化炭素を食料にしているのが植物です。森林も米も麦もトウモロコシも皆、二酸化炭素を食料にしています。そして酸素を放出してくれるのです。地球上の植物が絶滅したら人類も絶滅するでしょう。植物は光合成で、光と二酸化炭素と水で糖質を作るのです。いまだに人類はこの光合成も人工的に作ることができません。そのような高度な化学合成を道路わきの雑草もしているのです。
雑草という言葉を誰が言い出したのか知りませんが、とても傲慢な言い方です。自分たちは光合成すらできないのに、雑な草と言うのですからあきれます。単細胞という言葉も何か高度なことができない人に向かって言ったりしませんか?単細胞でも驚くべきことをしています。細胞融合して子孫を作り出すのです。DNAを上手く融合させて未来の生命がより良く環境に適応できるようにしていくのです。しかも親とは少しだけ違うDNAですが、親の生物種から外れないようにしています。
ですから、生命というのが、とても複雑な機能を有していて、その頂点にいるのが人類種というわけですが、それにふさわしいことをしているのか考えてみましょう。
人類がいなければ、地球は平和です。人類がいなければ、森林が破壊されることもありません。人類がいなければ、不平等はありません。人類がいなければ、動物の絶滅もないかもしれません。このように地球に対して不遜な態度で生きているのが人類です。このような人類をどうすれば良いのでしょうか?
悪を一掃するしかありません。皆様は氣づいていないかもしれませんが、悪の背後の勢力がいるのです。それが悪魔でありサタンです。神に対して誹るもの、敵対するものです。そのせいで地球上に悪がはびこっているのです。現代においての政治、宗教、グローバリゼーション、商業、文化等のそうしたものが、すべてサタンの影響力の下にあります。
では、その影響下にないものが何かありますか?あります。それが聖書と自然です。聖書に書かれていることに間違いはないと言えます。過去4000年の歴史が証明しています。自然は過去数万年に渡って、良いものを提供してきたことが証明されてるのです。