気づき6
2023-05-25
皆様、お元気ですか?
人間の心は宇宙エネルギーと繋がることが可能です。
何故なら、人間も宇宙もすべて量子からできているからです。
量子というと、わかりにくいかもしれませんが、物質を最小単位までしらべることで、最小物質が物質でもありエネルギー波でもあることが解かったのです。
しかも、観測者がいないところではエネルギー波で、観測すると物質となるのです。
光がまさしくそうで、電磁波であり光子という物質でもあるという二重性があります。
ですから、光があるところには物質もあるのです。
E=MC^2
アインシュタインの有名な数式ですが、エネルギーが質量に換算できるというものです。
人間の心は物質(量子)でできていますから、これはエネルギーに変換できるということです。
反対に、エネルギーを受ければ心の状態も変化するということになります。
エネルギーは波動です。何らかの周波数をもっているということになります。
電子レンジは水を振動させる高い周波数を放射することで、食品を温めます。つまりエネルギーが物質に作用して熱に変換したわけです。
このように、宇宙からのエネルギーを受ける態勢があれば、自分の心にエネルギーが注入されるということになるのです。
多分、宇宙のエネルギーというものは、とてつもなく莫大なはずです。そして今の機械では測定できないほどの高周波なのかもしれません。心にそのようなエネルギーが注がれたら、大変なことになるのかもしれません。
でも、安全に簡単にできるのです。
心も宇宙のエネルギーも量子でできているのですから、同期するだけです。
人間は永遠の宇宙をイメージできます。そのイメージを心の深層意識に取り込めばいいのです。時々、自分は果てしない宇宙と量子で結ばれていると意識するだけです。
目を閉じて、宇宙と繋がる自分をイメージしましょう。
きっと、気持ちがすっきりして爽やかな状態になるはずです。
これで、生まれたての赤ちゃんの状態になれたはずです。
何の穢れもなく純粋で意欲的で素直な状態です。
ここから、全ての生命活動は始まるのです。