主な活動場所
埼玉県内(加須市、川越市・さいたま市等)

 バッハの一日

2013-02-10
地道にみなさん勉強されています。

普段、部活などではあまり触れることのない
バッハ。

音楽の父ですね。

西洋音楽の基本です。

形式、構造など理解していませんと
指揮も振れません。

このような基本中の基本を
勉強されませんと近現代の楽曲の理解は
難しいかもしれません。

本日は、
バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番 4声のフーガ ハ長調 BWV846
主題が一度もとぎれない(嬉遊部がない)フーガ。

バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻第2番 3声のフーガ ハ短調 BWV847
主題は繰り返すリズムのパターンでドの音を中心に動いている。

バッハ:管弦楽組曲 第3番 第2楽章アリア BWV 1068

3曲をそれぞれ勉強されました。

ピアノで弾いたことがあっても、
指揮をすることは難しいですね。

少しづつ前へ進みましょう(^^♪

当会では、教程終了後、
シューマン「子供の情景」
メンデルスゾーン「無言歌集」
のあと、
バッハ、ヴィヴァルディ、ベートーヴェン
と年代を順に追いながら指揮の技術だけでなく
楽曲の理解も同時に行っていきます。

会員募集中です!!