イベント告知
【共催】国木田独歩「武蔵野」の源流、羽村取水堰を見ようの会
日付
2025/2/22(土) 13:00 - 19:00
詳細

2月は、国木田独歩「武蔵野」の源流とも言える、羽村取水堰(しゅすいぜき)に行きます。
武蔵野楽派(MUSASINO-MUZIKISTO)は、心象風景としての〈武蔵野〉に根差し、地域と民衆を主体とする文化を発信するレーベルです。独歩は、「多摩川はどうしても武蔵野の範囲に入れなければならぬ。六つ玉川などと我々の先祖が名づけたことがあるが武蔵の多摩川のような川が、ほかにどこにあるか」と書いています。2024年8月に訪れた武蔵境の玉川上水も、羽村からの流れです。
第1部は調査研究、第2部は気軽な食事等の会です。
〈第1部 羽村取水堰に行く〉
※寒いかもしれません。参加する方は、防寒と覚悟をご準備ください。(12月、倉井は入間の落葉林行きで風邪を引きました……。)
13:00 羽村駅改札前に集合(改札は一か所のみ)。
https://www.jreast.co.jp/estation/stations/1250.html
主催者(倉井)1名でも実行します。駅西口から徒歩移動で、取水堰を見ます。また、羽村市郷土博物館も近くにあるので、中に入るかもしれません。入館料は無料。
https://www.city.hamura.tokyo.jp/0000005474.html
今回の趣旨は、近代文学で描かれる武蔵野の心象風景を理解する為に、主催者自身が現地を歩き、見聞することです。有用な情報は、写真や動画で記録し、随時公開します。
※15:00頃までに取水堰と郷土博物館を見終えることができたら、駅のほうに少し戻り、Philia cafe(フィリア カフェ)に行くかもしれません。「海外ウガンダの孤児院を支援している教育支援センターに併設されているカフェ」です。少しゆっくりしましょう。
https://hamura-nshop.com/shop/philia-cafe/
〈第2部 中央線沿いでゆらぐの回〉
16:00〜17:00頃 中央線沿いのどこかへ行きます。今回は、予定をかっちり決めません。参加予定の方は、開催日までに、「どこへ行きたいか」をあらかじめ相談しましょう。主催者(倉井)の希望は、HATTIFNATT 〜吉祥寺のおうち〜、吉祥寺バロック、などです(両方行けたらうれしい?)。バロックには10月に行き、「ぜひまた行きたい」と話していたところなので、再訪したい気持ちがあります(「いたずらにあちこち行くのではなく、一つ一つの出会いを大事にすべき」という考えです)。
こちらの第2部は、ゆるい食事等の会です。予算5000円準備しておくので、飲食店に入る場合も少し多めに負担します。
(主催者自身は、「二ヶ月に一度、〈武蔵野〉ゆかりの地を歩く」という決まりにしております。これは、数年計画の人文地理学的な調査の一環です。皆様は、何も考えず、気軽に食事に来てください。「調査のあと、その地ゆかりの場所、お店で食事をする。そうすることによって、ささやかながら、地域経済に貢献する」のが、ねらいです。)
合流時は、青いプリキュア(キュアスカイ)のアクキー(下記)の人が目印です。
※雨天の場合:様子を見て、歩きます(ただし、季節外れの暴風雨のときは、さすがに延期です)。参加者と相談の上、ルートを短縮する可能性があります。
※※当日の写真はFlickrで公開します。
武蔵野楽派(MUSASINO-MUZIKISTO)は、心象風景としての〈武蔵野〉に根差し、地域と民衆を主体とする文化を発信するレーベルです。独歩は、「多摩川はどうしても武蔵野の範囲に入れなければならぬ。六つ玉川などと我々の先祖が名づけたことがあるが武蔵の多摩川のような川が、ほかにどこにあるか」と書いています。2024年8月に訪れた武蔵境の玉川上水も、羽村からの流れです。
第1部は調査研究、第2部は気軽な食事等の会です。
〈第1部 羽村取水堰に行く〉
※寒いかもしれません。参加する方は、防寒と覚悟をご準備ください。(12月、倉井は入間の落葉林行きで風邪を引きました……。)
13:00 羽村駅改札前に集合(改札は一か所のみ)。
https://www.jreast.co.jp/estation/stations/1250.html
主催者(倉井)1名でも実行します。駅西口から徒歩移動で、取水堰を見ます。また、羽村市郷土博物館も近くにあるので、中に入るかもしれません。入館料は無料。
https://www.city.hamura.tokyo.jp/0000005474.html
今回の趣旨は、近代文学で描かれる武蔵野の心象風景を理解する為に、主催者自身が現地を歩き、見聞することです。有用な情報は、写真や動画で記録し、随時公開します。
※15:00頃までに取水堰と郷土博物館を見終えることができたら、駅のほうに少し戻り、Philia cafe(フィリア カフェ)に行くかもしれません。「海外ウガンダの孤児院を支援している教育支援センターに併設されているカフェ」です。少しゆっくりしましょう。
https://hamura-nshop.com/shop/philia-cafe/
〈第2部 中央線沿いでゆらぐの回〉
16:00〜17:00頃 中央線沿いのどこかへ行きます。今回は、予定をかっちり決めません。参加予定の方は、開催日までに、「どこへ行きたいか」をあらかじめ相談しましょう。主催者(倉井)の希望は、HATTIFNATT 〜吉祥寺のおうち〜、吉祥寺バロック、などです(両方行けたらうれしい?)。バロックには10月に行き、「ぜひまた行きたい」と話していたところなので、再訪したい気持ちがあります(「いたずらにあちこち行くのではなく、一つ一つの出会いを大事にすべき」という考えです)。
こちらの第2部は、ゆるい食事等の会です。予算5000円準備しておくので、飲食店に入る場合も少し多めに負担します。
(主催者自身は、「二ヶ月に一度、〈武蔵野〉ゆかりの地を歩く」という決まりにしております。これは、数年計画の人文地理学的な調査の一環です。皆様は、何も考えず、気軽に食事に来てください。「調査のあと、その地ゆかりの場所、お店で食事をする。そうすることによって、ささやかながら、地域経済に貢献する」のが、ねらいです。)
合流時は、青いプリキュア(キュアスカイ)のアクキー(下記)の人が目印です。
※雨天の場合:様子を見て、歩きます(ただし、季節外れの暴風雨のときは、さすがに延期です)。参加者と相談の上、ルートを短縮する可能性があります。
※※当日の写真はFlickrで公開します。
場所
羽村取水堰