第6回演奏会 「定番」~Sixth Sense~
2013-04-07
【題名】第6回演奏会「定番」~Sixth Sense~
【日時】2013年4月7日(日) 開場13:30 開演14:00
【会場】iichiko音の泉ホール
【指揮】加藤完二(大阪音楽大学非常勤講師)
【演目】
◆協奏曲「四季」より『春』『夏』『秋』『冬』(ヴィヴァルディ)
◆「ロンディーノ」(ベートーヴェン)
◆交響曲第5番「運命」(ベートーヴェン)
加藤先生の寛容さにかこつけて悪ノリして作成したチラシ。加藤先生がFacebookにupすると関西のお知り合いからの反応は上々だったとのことです・・・。デザイン:後藤千尋
コンサートマスター工藤篤氏のソロでヴィヴァルディ「四季」を全曲演奏。スクリーンにソネットを表示し好評でした。
「運命」熱演の後のアンコール2曲・・うち1曲は加藤完二先生とコンマス工藤さんとコントラバスで名曲をジャズ風にアレンジしたトリオでした。
他の写真は「アルバム」→「第6回演奏会 「定番」~Sixth Sense~」にてご覧いただけます。
◆第6回の指揮は加藤完二先生をお招きしました。第6回にして初めて海の向こう(関門海峡から向こう・・・本州のこと)から指揮者をお招きできました。加藤完二先生はアマオケの指導が素晴らしく、特に弦楽器奏者が楽器が良く鳴るようになりたくさん弓幅を使えるようになりました。
ヴィヴァルディは当オケのコンマス工藤篤さんによるソロでヴィヴァルディの
「四季」全曲に取り組みました。聴きなれた『春』でさえソネットを投射することでお客様から「斬新だった!」と好評を頂きました。『夏』『秋』と季節は進み『冬』ではテレビドラマ「小早川伸木の恋」でも使われた第1楽章を経ての第2楽章ラルゴも情感たっぷりに熱演下さり、第3楽章終了時には大きな拍手を頂戴できました。
「ロンディーノ」は、モーツァルト・ベートーヴェン・クロンマーで多様された木管八重奏という形態の数ある楽曲の中でも最もメロディが印象的な曲です。そのメロディを担当するのが当オケ自慢のホルン奏者M氏。綺麗に響かせてくれました。
休憩を挟んでメインは「運命」。加藤先生の指導で弦楽器の「鳴り」が随分と良くなっており管楽器奏者からも「吹きやすくなった」とコメントが寄せられました。「運命」はオケの中で定番中の定番ですが、オーボエI氏のソロも美しく、オケ全体として一皮向けた演奏ができた印象でした。アンコールは2曲:1曲は加藤完二先生とコンマス工藤さんとコントラバスのトリオでジャズ風アレンジを披露いただき大喝采を浴びました。打ち上げも盛り上がりました。
チラシとパンフレットは写真の通りですが、チケットは食券イメージとなっており「定食屋さん」としての演出が一貫されていました。賛否様々なご意見を頂戴しましたが、またひとつ話題と伝説を残した演奏会になった様です。加藤先生、デザイン後藤千尋さん、参加下さった皆さん、ご来店・・・もとい、ご来場下さった皆さん、ありがとうございました!
【日時】2013年4月7日(日) 開場13:30 開演14:00
【会場】iichiko音の泉ホール
【指揮】加藤完二(大阪音楽大学非常勤講師)
【演目】
◆協奏曲「四季」より『春』『夏』『秋』『冬』(ヴィヴァルディ)
◆「ロンディーノ」(ベートーヴェン)
◆交響曲第5番「運命」(ベートーヴェン)
加藤先生の寛容さにかこつけて悪ノリして作成したチラシ。加藤先生がFacebookにupすると関西のお知り合いからの反応は上々だったとのことです・・・。デザイン:後藤千尋
コンサートマスター工藤篤氏のソロでヴィヴァルディ「四季」を全曲演奏。スクリーンにソネットを表示し好評でした。
「運命」熱演の後のアンコール2曲・・うち1曲は加藤完二先生とコンマス工藤さんとコントラバスで名曲をジャズ風にアレンジしたトリオでした。
他の写真は「アルバム」→「第6回演奏会 「定番」~Sixth Sense~」にてご覧いただけます。
◆第6回の指揮は加藤完二先生をお招きしました。第6回にして初めて海の向こう(関門海峡から向こう・・・本州のこと)から指揮者をお招きできました。加藤完二先生はアマオケの指導が素晴らしく、特に弦楽器奏者が楽器が良く鳴るようになりたくさん弓幅を使えるようになりました。
ヴィヴァルディは当オケのコンマス工藤篤さんによるソロでヴィヴァルディの
「四季」全曲に取り組みました。聴きなれた『春』でさえソネットを投射することでお客様から「斬新だった!」と好評を頂きました。『夏』『秋』と季節は進み『冬』ではテレビドラマ「小早川伸木の恋」でも使われた第1楽章を経ての第2楽章ラルゴも情感たっぷりに熱演下さり、第3楽章終了時には大きな拍手を頂戴できました。
「ロンディーノ」は、モーツァルト・ベートーヴェン・クロンマーで多様された木管八重奏という形態の数ある楽曲の中でも最もメロディが印象的な曲です。そのメロディを担当するのが当オケ自慢のホルン奏者M氏。綺麗に響かせてくれました。
休憩を挟んでメインは「運命」。加藤先生の指導で弦楽器の「鳴り」が随分と良くなっており管楽器奏者からも「吹きやすくなった」とコメントが寄せられました。「運命」はオケの中で定番中の定番ですが、オーボエI氏のソロも美しく、オケ全体として一皮向けた演奏ができた印象でした。アンコールは2曲:1曲は加藤完二先生とコンマス工藤さんとコントラバスのトリオでジャズ風アレンジを披露いただき大喝采を浴びました。打ち上げも盛り上がりました。
チラシとパンフレットは写真の通りですが、チケットは食券イメージとなっており「定食屋さん」としての演出が一貫されていました。賛否様々なご意見を頂戴しましたが、またひとつ話題と伝説を残した演奏会になった様です。加藤先生、デザイン後藤千尋さん、参加下さった皆さん、ご来店・・・もとい、ご来場下さった皆さん、ありがとうございました!