第13回演奏会「故郷」
2018-05-27
【題名】第13回演奏会「故郷」
【日時】2018年5月27日(日) 14:00開演
【会場】iichiko音の泉ホール
【指揮】吉浦 勝喜(元九州交響楽団)
【客演】鶴田 しほ美(ハープ)
【演目】
◆「ホルベアの時代から」(グリーグ)
◆管楽セレナード(ドヴォルザーク)
◆交響詩「わが祖国」より『高い城』『モルダウ』『ボヘミアの森と草原から』(スメタナ)
◇以前よりお招きしたいと考えていた吉浦先生に指揮をお願いしてのコンサート。随所で笑いを取りながらのリハもテンポ良く、また全楽曲を九響等で演奏された時の体験談などをお話いただき、出演者もそれを自分の体験談の様に取り込んでいった様子が印象的でした。
公演本番もダイナミクスやメリハリなど指示の徹底された演奏ができ、また各曲の前にナレーションいただいた効果が「イメージが思い浮かびやすい」とお客様からも好評を頂きました。「我が祖国」でも楽曲間でスクリーンに画像を提示し、その残像のもとで風景に寄り添う様な演奏ができた感がありました。
ゲスト・ハープとしてお招きした鶴田氏の演奏は絶品でお客様からも「酔いしれた」とのお声を頂きました。アンコールでは「花のワルツ」での独奏もお楽しみ頂きました。吉浦先生、鶴田さん、司会の高野さん、メンバーの皆さん、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
【日時】2018年5月27日(日) 14:00開演
【会場】iichiko音の泉ホール
【指揮】吉浦 勝喜(元九州交響楽団)
【客演】鶴田 しほ美(ハープ)
【演目】
◆「ホルベアの時代から」(グリーグ)
◆管楽セレナード(ドヴォルザーク)
◆交響詩「わが祖国」より『高い城』『モルダウ』『ボヘミアの森と草原から』(スメタナ)
◇以前よりお招きしたいと考えていた吉浦先生に指揮をお願いしてのコンサート。随所で笑いを取りながらのリハもテンポ良く、また全楽曲を九響等で演奏された時の体験談などをお話いただき、出演者もそれを自分の体験談の様に取り込んでいった様子が印象的でした。
公演本番もダイナミクスやメリハリなど指示の徹底された演奏ができ、また各曲の前にナレーションいただいた効果が「イメージが思い浮かびやすい」とお客様からも好評を頂きました。「我が祖国」でも楽曲間でスクリーンに画像を提示し、その残像のもとで風景に寄り添う様な演奏ができた感がありました。
ゲスト・ハープとしてお招きした鶴田氏の演奏は絶品でお客様からも「酔いしれた」とのお声を頂きました。アンコールでは「花のワルツ」での独奏もお楽しみ頂きました。吉浦先生、鶴田さん、司会の高野さん、メンバーの皆さん、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!