主な活動場所
大分県
対戦相手募集

 21th ピアノ独奏に前野涼子氏

詳細 
2025年5月18日開催 大分チェンバーオーケストラ第21回演奏会の独奏ピアノが前野涼子さんに決まりました。

【プロフィール】前野涼子 MAENO Ryoko

中津市出身。6歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学を卒業したのちウィーンへ渡り、ウィーン国立音楽大学ピアノソリスト科に入学。2019年に同大学大学院修士課程を優秀な成績で修了し、6年間の留学を終えて帰国。 第17回ウィーン国際ピアニストコンクール(オーストリア)ディプロマ取得。第3回ダヌビア・タレンツ国際音楽コンクール(ハンガリー)第2位。日本とオーストリアにてソロリサイタルを行う。第3回「楽興の時」室内楽セミナーコンサートの最優秀演奏者として第4回同セミナーコンサート、第7回ガラコンサートに出演し、それぞれNHK交響楽団特別コンサートマスター篠崎史紀氏と共演。また篠崎氏率いるMeister Art Romantica Orchestra 通称MAROオケのプレコンサートにてピアノ協奏曲のソリストを務めた。アンサンブルピアニストとしてもNHK交響楽団、九州交響楽団などのトップメンバーをはじめ様々な演奏家と共演を重ねている。 これまでにピアノを宮原啓子、田中美江、徳丸聰子、故紅林こずえ、W.ヴァッツィンガーの各氏に、室内楽をH.ルーディッサー、S.メンドルの各氏に師事。現在、東九州短期大学非常勤講師。中津An die Musik会員。中津市にてピアノ教室を主宰し後進の指導にも力を注いでいる。
場所   iichiko音の泉ホール
お問い合わせ 
お名前
メールアドレス
お問い合せ内容