サッカーノート
2018-04-23
■日時:4/22(日) IFAリーグU-12 第1節
多くのチームでサッカーノートをつけているという話をよく耳します。スポーツショップに行っても、サッカーノートなるものが売っていてよく目にします。なぜサッカーノートをつけることを推進するのでしょうか?プロのサッカー選手はつけている?一体どのくらいの年代までつけるのでしょうか?U-12くらいがいいところなのかなぁ~と、思いつつ。では、なぜサッカーノートをつけるのか?
皆さん、色々と意見がございますでしょうが自分なりの見解より。
単純に、その日やった練習の復習。やった内容を再度理解し練習をただの練習にしない為。良かった点、悪かった点を自分なりに解析して次につなげる。試合も同様に、相手チームの分析や感想を記述することによって記憶と記録に残すためでしょうね。それが小学生年代が一番、受け入れやすく考える力を養うトレーニングにもなりますし、指導者がチェックしているのであればコミュニケーションに繋がってくる。文章にまとめる能力を養うことで次の練習や試合での改良点や練習の内容を理解することにも繋がってくるからなんでしょうね(持論ですが)。ただこれも強制的に子供たちにやらせた場合はどうでしょうか?おそらく、子供によっては嫌々の場合は続かないでしょう…。であれば、自主的にやっている子供はどうか?やっていても誰にも見せたくないという子供もいることでしょう。それはそれで有り!自分の意思でやることに意義がある。そこで、指導者に見てもらいたいという子供には力になってみよう。そう思います。
私もサッカーノートといいますか、小学3年生の時にサッカー日記というものを大好きなコーチに見てもらっておりました。当初はコーチが全員に勧めていたのですが、最終的には自分だけが1人続けておりました。内容は、同じように良かったことやこれが出来なかったなど、今日はリフティング100回できましたなど。そんな内容に、コーチが一言一言丁寧に感想やアドバイスを記載してくれて、サッカーの練習が、いや、サッカーがもっと大好きなった。それも、たった一年でそのコーチが辞めてしまい。そこで、日記も終わっております。
今、数人の子供たちとサッカーノートのやり取りをしております。真剣に書いた言葉を私も真剣に受け止め、真剣に返したいと思います。サッカーをもっと好きになるきっかけになればと…。
お~っと、試合のことを書き忘れました…。(T3T) 今期より、リーグ戦をカテゴリーを1つ上げて参戦。6年生相手と20分ハーフと時間も伸び、より一層。スピードやスタミナ、早い判断がキーポイント!4年生のころに比べて少し気持ちの面でも成長してきたのか、臆することなく、試合が出来てきました。リーグ戦は、結果次第で来年に繋げることができるので一戦一戦、チャレンジしながら進んでいこう。
本日も、暑い中、ハーフも増えて審判大変だったかと思います。審判団、ありがとうございました。
父母の方々も応援・送迎とありがとうございました。
また、会場設営・運営と馴柴さんありがとうございました。
大穂さんもありがとうございました。