主な活動場所
横浜市を拠点とし、関東(主に神奈川、東京)

 212:22/11/12(土)NITTANパーク・横浜シニア

2022-11-18
記録者:礒野
■日時:2022年11月12日(土)
■場所:NITTANパークおおね(良質の人工芝)
■天候:晴れ
■出席者
18名:礒野、小林、上野、大隅、松山、杉本、亀田、佐山、春日、牧野、村野、小谷、丹野、岸、田中、山田、栁井、北郷
※大村さんが前日の連絡にて急きょ欠席。■遅刻:ー
■早退:ー
■結果(25分ハーフ)
 0-5 負(前半:0-5, 後半:0-0)
■布陣とポジション・前半の途中で春日さんに代わり山田さん。
・前半途中、田中さんが右SB交代時に牧野さんに代わって小谷さんがトップに。
・後半は小谷さんに代わって岸さんがトップ、大隅さんがボランチ、CBに春日さん。
・後半は礒野が左SBに、5分後小林さんと交代。松山さんが左SHに。
・後半途中で左SB田中さんに代わって北郷さん。

■所感と今後に向けて
横浜シニア戦を終え、あえて数日経って書いています。何人かの方々と話をした内容も含め以下記します。

ゲーム前、メンバー票を提出した際、相手チームと挨拶を交わしました。我々が川崎シニアに勝ったことを褒められる一方、緊迫した雰囲気で本日はよろしくと言われました。

まず私自身が、このゲームをとても楽しみにしていたにも関わらず、技術・戦術云々の前に、トラップミスしかり、準備不足でしっかりとゲームに入れていなかったこと、チームに迷惑かけたことをお詫びします。もちろん、モチベーション、身体ともに普段のベストに近い状態で臨めている人もいらっしゃいました。

1)
前回の公式戦から時間が空き、我々はゲームの入り方、特に出だしは基礎的なミスが多く、動けず相手への早い寄せ、大きくボールを蹴り出すことができず、前半5分で3失点はダメージが大きかったように思います。同じ条件でも相手は百戦錬磨の経験からか、しっかりと普段のプレイができていました。

我々は焦り過ぎて、イージーミスが非常に多いこと、個々の役割があまり機能しない場面があり失点の要因になったと思ういう意見もありました。

2)
開始から相手は左サイド(我々から見ると右サイド)の攻撃が上手く、SBが連れ出されると見るとサイドのスペースを上手く使われ、ほぼフリーで精度の高いセンタリングを供給されてしまってた。最初の2失点はここからのように記憶しています。

相手の左サイドの選手がスピードがある事は事前情報で知ってました。しかし、そこを起点に展開された事も守り方を事前に決めとけばと反省。

3)
前半、我々の数名が交代した際、前の選手がサイドや前線に張りっぱなしになるケースが生まれ、中央がガラ空きになり、相手へプレッシャーかけられず中央の守備が手薄になったように思います。

4)
後半、相手もメンバー交代をし、主力選手が下がったこともありますが、我々も幾つか得点のチャンスが作ることができました。

後半チャンスを作れたのは、ゲームに慣れてきて、後半の選手層による単純にパス、トラップの精度の高く、ボールが収まることができたこと。相手チームが年配の方が多く走り勝てたからだと考えます。

5)
公式戦では以前行っていた、全員でのウォーミングアップを復活させましょう。個人の指導に頼るのではなく、誰もができるように、メニュー化いたしましょう。

会場の問題もありますが全員でアップするのは大切だと思うので可能な限りしっかりやります!

横浜シニア戦の所感として、さすがに神奈川トップクラスのチームでウィットさん、川崎シニアさん相当以上に、個々の選手レベルで基礎技術が一人一人高いのは当然、サッカーインテリジェンスも半端なく高く感じたとコメントがありました。

以上です。