主な活動場所
横浜市を拠点とし、関東(主に神奈川、東京)

 P024:20/02/15(土)戸吹・川崎シニア50

2020-02-15
O50_#pre024:2020/02/15(土)10〜12時・戸吹スポーツ公園(人工芝)・交流戦・対「川崎シニア50」

 11名:礒野、牧野、北郷、宮村、岩部、佐山、後藤、大村、藤田、樋口、秋山
 *「青(アウェイ用)」ユニ着用。
 
 1st:0-1
 2nd:0-0
 3rd:0-1




ゲーム前のミーティングより:

・希望者にはユニフォーム追加注文を2月末まで受け付ける。ウェア、パンツ、ソックス、アンダーが購入可能。
・チームでせっかく揃えているため、交流戦でもユニフォームの色はできる限り合わせるように。

ポジションほか:

・ボランチのポジショニング、ディフェンスとオフェンスのバランスに注意。
・サイドバックがオーバーラップするサイドのスペース作りとサイドハーフとの連携を意識。
・相手チームはこれからリーグ戦も終盤ということもあり、互いに怪我のないようさせないよう留意。
・ゲーム立ち上がり時に浮足にならないよう、ボールトラップ、シンプルな明確な判断をするように。

本日、秋山さんが急に参加できることになり、ジャスト11名でゲームを行いました。相手チームは、川崎シニア50、昨年のJFA神奈川県50リーグの優勝チームです。他に、川崎シニア「40」が2チーム構成で我々のゲームの合間に紅白戦を行いました。以下、日程です。

 10:00 川崎50 vs ブリッツ (審判Owls)
 10:25 川崎40B vs 川崎Owls (審判ブレッツ)
 10:50 川崎50 vs ブリッツ (審判40B)
 11:15 川崎40B vs 川崎Owls (審判50)
 11:40 川崎50 vs ブリッツ(審判Owls)

ゲーム後のミーティングより一部抜粋:

・大村さん:DFから攻撃に転じる際、FWは並ぶよりも前後に、一人は前線に残った方が良い。サイドバックとセンターバックの間に相手が抜け出した時、誰がマークするのかポジショニングに困惑。
・藤田さん:4〜5点失うところを、GK岩部さんの活躍で2点に抑えることができた。
・後藤さん:相手がボールを持った時、詰めるか距離を保ってのディフェンスかの対応、判断が難しい。
・樋口さん:よりもっと判断を早くしたい。守備は総じて良かったと思う。
・宮村さん:ゴールキック時はもっとラインを上げるべき。深い位置にサイドバック、サイドハーフが密集しすぎ、その状態ではすぐに押し返されてしまう。

相手チームは、15、16名、ゲームごとに10分で5、6名を入れ替えてきました。交流戦ということで、攻撃の連携、ディフェンスラインでのボール保持によるゲームコントロール、サイドからの崩しを意識して臨んでいるようでした。

今回、我々は中盤選手をベストに近い状態で揃えることで、川崎相手にも中央ゾーンを支配されることもなく、バランスをとって守備の対応ができたと思います。相手も上手ですが、ディフェンスの間に人が入れ替わって入られた時にマークの受け渡しが課題で、上位チームと対戦する時には前もって話し合う必要があります。

攻撃は、センタリング以降まで持っていけたケースが4、5回。ボールが入った際、ボランチに戻したり、サイドバックに預けることを最初に意識しているのですが、ドリブルやシュート、もっと積極的にゴールに向かっても良いのかなと個人的には反省しています。相手も預けるだろうと分かった上でディフェンスしていました。

牧野さんほか、何人かから意見出ていましたが、相手にハイプレッシャーをかけるタイミング、ゾーン、誰が指示するのかを決めた方がいいと。今日のように強豪相手だと、どうしても気持ちだけが先行してバラバラに必死に取りに行ってしまい、結果としてかなり体力を失いチームとして連動できていないため、ボールを持っていない時の動きが全くできていませんでした。

帰りに、牧野さん、樋口さん、礒野で近くの銭湯によりました。グラウンド横のゴミ処理時の熱を利用してるそうです。温泉ではありませんがなかなか良い湯でした。川崎のメンバも5、6名来られてて、湯船で楽しい世間話しをしました。