P020:20/01/25(土)稲城・YKCW他
2020-01-25
O50_#pre020:2020/01/25(土)10時半〜13時・稲城中央公園総合グラウンド・交流戦・対「YKCW」他
10名:礒野、佐山、牧野、北郷、宮村、長山、大村、藤田、岩部、小谷
1st:2-0, 得点:佐山, 佐山(アシスト:藤田)
2nd:1-0, 得点:藤田
3rd:0-0
4th:1-0, 得点:礒野(アシスト:小谷)
1stゲーム:
2ndゲーム:
3rdゲーム:
4thゲーム:
ゲーム前のミーティングより:
・集合は1時間前を徹底すること。30分前にミーティングを行う。基本、ミーティング前に各位でアップを済ますこと。
・02/08(土)常盤公園の交流戦後、2月の定例飲み会実施。
・大村さん、北郷さんのセンターバック
・ボランチは、宮村さん、藤田さん、小谷さんが担当。4本のうち、前2本を小谷さん、後ろ2本を藤田さん。
・基本的にはパスをツナぐことを心がけるが、状況で判断すること。セフティファーストなどクリア、オープンスペースへのパスなど
・特にサイドハーフは、サイドバックがオーバーラップする時のスペースを作ることに注意。
・本日、倉本さんがビデオ撮りをしてくれることに。自身はプレイできないにもかかわらず自前で用意、撮影していただきました(後日、アップロードを予定)。
気温は低かったですが(8℃程度)、風もなく、天気は曇り。
まずは、全試合無失点。GKの岩部さん、ディフェンス陣は大きなミスなく、危ない場面もほとんどありませんでした。声を出し合い、終始集中していました。本当に凄いことです。
1stゲーム、こぼれたところを佐山さんがきっちりと決め、次に藤田さんからのセンタリングも決めて「2-0」。さいさきの良いスタートで、その後のゲームも自分たちのペースで進めることができました。別のゲームではPKを得て、佐山さんのハットトリックを期待しましたが、残念ながら外れました。
全試合、すべての場面でいつもよりプレッシャーを受けることが少ない印象でした。ボランチがセンターバックとの距離を意識してポジショニングし、守備と攻撃のバランスを制御することができました。ゲーム後のミーティングでは、小谷さん曰く、「ボランチ二人のうち、一人がディフェンスを徹底するなど(いわゆる、アンカーのポジション)、二人でもっと役割を明確にするのも良いと思う」。我々は、ボランチが安定すると、パスも通りやすく、連携プレイが機能しやすくなります。ボランチのミスをしない集中力、ポジショニング、センターバックのフォローが今後もキーだと思います。
一方で、各位のポジションが固定されてきた中、意思疎通ができない歯がゆい感じもありました。例えば、左サイドでボールを奪い攻撃に転じる時、長山さんの周りには牧野さん、礒野、少し距離を置いてフリーで中央で待つ宮村さん。長山さんにはドリブルで抜けるという選択肢もあります。選択肢は色々あるのですが、何をするのがベストか、長山さんは明らかに迷っている様子でした。周りの選手のポジションも困惑させていたかもしれません。私もサイドでボールを受けた時に、牧野さん、長山さんとの連携に何度か違和感がありました。頭で考えるより体が先に動くような決まった連携プレイを幾つか確立できると良いと思います。
倉本さん、長時間のビデオ撮りありがとうございました。ぜひ、皆で診るようにいたしましょう。かなり恥ずかしいと思いますが。
10名:礒野、佐山、牧野、北郷、宮村、長山、大村、藤田、岩部、小谷
1st:2-0, 得点:佐山, 佐山(アシスト:藤田)
2nd:1-0, 得点:藤田
3rd:0-0
4th:1-0, 得点:礒野(アシスト:小谷)
1stゲーム:
2ndゲーム:
3rdゲーム:
4thゲーム:
ゲーム前のミーティングより:
・集合は1時間前を徹底すること。30分前にミーティングを行う。基本、ミーティング前に各位でアップを済ますこと。
・02/08(土)常盤公園の交流戦後、2月の定例飲み会実施。
・大村さん、北郷さんのセンターバック
・ボランチは、宮村さん、藤田さん、小谷さんが担当。4本のうち、前2本を小谷さん、後ろ2本を藤田さん。
・基本的にはパスをツナぐことを心がけるが、状況で判断すること。セフティファーストなどクリア、オープンスペースへのパスなど
・特にサイドハーフは、サイドバックがオーバーラップする時のスペースを作ることに注意。
・本日、倉本さんがビデオ撮りをしてくれることに。自身はプレイできないにもかかわらず自前で用意、撮影していただきました(後日、アップロードを予定)。
気温は低かったですが(8℃程度)、風もなく、天気は曇り。
まずは、全試合無失点。GKの岩部さん、ディフェンス陣は大きなミスなく、危ない場面もほとんどありませんでした。声を出し合い、終始集中していました。本当に凄いことです。
1stゲーム、こぼれたところを佐山さんがきっちりと決め、次に藤田さんからのセンタリングも決めて「2-0」。さいさきの良いスタートで、その後のゲームも自分たちのペースで進めることができました。別のゲームではPKを得て、佐山さんのハットトリックを期待しましたが、残念ながら外れました。
全試合、すべての場面でいつもよりプレッシャーを受けることが少ない印象でした。ボランチがセンターバックとの距離を意識してポジショニングし、守備と攻撃のバランスを制御することができました。ゲーム後のミーティングでは、小谷さん曰く、「ボランチ二人のうち、一人がディフェンスを徹底するなど(いわゆる、アンカーのポジション)、二人でもっと役割を明確にするのも良いと思う」。我々は、ボランチが安定すると、パスも通りやすく、連携プレイが機能しやすくなります。ボランチのミスをしない集中力、ポジショニング、センターバックのフォローが今後もキーだと思います。
一方で、各位のポジションが固定されてきた中、意思疎通ができない歯がゆい感じもありました。例えば、左サイドでボールを奪い攻撃に転じる時、長山さんの周りには牧野さん、礒野、少し距離を置いてフリーで中央で待つ宮村さん。長山さんにはドリブルで抜けるという選択肢もあります。選択肢は色々あるのですが、何をするのがベストか、長山さんは明らかに迷っている様子でした。周りの選手のポジションも困惑させていたかもしれません。私もサイドでボールを受けた時に、牧野さん、長山さんとの連携に何度か違和感がありました。頭で考えるより体が先に動くような決まった連携プレイを幾つか確立できると良いと思います。
倉本さん、長時間のビデオ撮りありがとうございました。ぜひ、皆で診るようにいたしましょう。かなり恥ずかしいと思いますが。