"岐阜市の人と動物の共生を考えるタウンミーティング"に参加しました。

昨日12月14日の岐阜市内は大粒の雪がぼたぼたと舞い落ちる寒い日で、開催されたイベントが始まる時間にはパネラーが4名司会1名、イベントスタッフが3〜4名に対し、参加者が私を含め2名という少々淋しい感じでスタートしました…。
〜動物を介したいのちの教育〜と題して行われたタウンミーティングに、私たち一宮AAEドッグスクラブの代表である檜垣女史がご依頼を頂き、パネラーとして参加いたしました。
元教育委員会、元教員、現役の中学校教員、住職といった方々がパネラーとして参加されていました。
そこで、動物介在教育(AAE)や動物介在活動(AAA)、動物介在療法(AAT)の事、私たち一宮AAEドッグスクラブの活動例などを女史が発表したわけでございます。
まだまだこういった活動自体の知名度は低いようで、知ってただく良い機会になったと思います。

ミーティングが進むにつれ、雪の中遅れてみえた参加者も少しずつ増えて、後半にはグループディスカッションが出来る位の人数が揃いました…(笑)。

クラブの身内の私が言うのもなんですが、史さんの発表内容は欧米での実際の効果やデータなど、教職の方々をも納得させる素晴らしい内容でした。メンバーにもあの姿を見せたかった〜（笑）

「今日ここに来てAAEの事を知ることが出来て意味のあるミーティングでした。」という言葉を頂きとても嬉しく思い、少しずつでも広がっていくようこれからも犬たちの持つチカラを信じて活動のお手伝いを続けて行きたいと思います。