実現と現実
2016-06-12
さて問題です。
「きっと、できる」と「ぜったい、ムリ」
どちらの言葉が、実現につながる「実現ワード」でしょうか。
熊本地震以降、
それぞれの日常はすっかり変わってしまい
「明日の予定」が予定通りでなくなった現実。
2ヶ月が経とうとする今も
たくさんの人が葛藤し続けています。
私が勤める文具屋さんも
地震が直接の原因ではありませんが
近々シャッターを降ろすことになりました。
寂しいけれど
その先の「明日」を取り戻すために
再び出発するために
今は少し立ち止まり
準備する時間が必要だと、みんなで決めました。
冒頭の問いかけ。どちらが、実現につながるワードか。
「きっと、できる」は「思い描いた明日」の実現につながる。
「ぜったい、ムリ」は「思い描くことをしない毎日」を実現してしまう。
どちらも実現ワード。実現するものは真逆ですが。
今の私は「きっと、できる」と自分に言い聞かせて
あらゆるものから貪欲にパワーをもらいながら
現実に向き合っています。
ハンドメイドアクセサリー「ジュライナイン」熊本震災復興チャリティブレスレット
蔦屋書店 熊本三年坂1階にて6月12日(日)まで期間限定出店中。
いよいよ、蔦屋書店熊本三年坂がリニューアルオープンしました!
「街の文化の森」は地上3階・地下1階の4フロアで
クリエイティブ&コミュニティ、トレンド&スマートライフなどをテーマに
まさに生まれ変わりつつある私たちの新しい日常へ手を引いてくれる″挑戦と癒し″のある場所。
みなさん、もう行かれましたか?
実は私、リニューアルオープン直前にお手伝いに行ってまいりました。
この一年間、大海に漕ぎ出て頑張ってきた元県民百貨店の仲間たち。
今回のお手伝いに呼んでいただいたH野さんはエプロン姿でキビキビと館内を回り、
頼もしくも相変わらず爽やかな「なすび」似のN尾さんはゆっくりと歩きながら細部をチェック。
1階の三年坂側入口で準備に汗を流すS村さん、Y満さん、キッチンではY代シェフの姿も。
そして2階と1階を行き来して進行状況をチェックするK閑さん、それに応えるO崎さん。
彼らに交じり、″今日はデコレーター″N田さんとともに1階のイベントスペースで売場づくりのお手伝い。
開店前のワクワク・ドキドキを共有できた、貴重な時間でした。
蔦屋書店熊本三年坂のイベントスペース、イベントカレンダーはこちら☆http://www.sannenzaka.jp/calendar/
1階の三年坂側から入ったイベントスペースをちょっとだけご紹介しますね。
※クリックするともう少し拡大できます
オープニングイベント第1弾を飾って登場の
オーガニックでつくる今治タオル、IKEUCHI ORGANIC(イケウチオーガニック)。
6月26日(日)までの期間・数量限定です。
「今治」の基準の高さを感じるタオル。
中でも「オーガニック エアー」は触れた瞬間「はっ。」とする肌触りです。
ぜひ、手のひらに載せてみてください。
お隣のコーナーは″きらめきを添えるハンドメイドアクセサリー″ジュライナイン。
県民百貨店の1階婦人雑貨売場イベントスペースでも毎回人気でした。
楽しみにしていた方も多いのでは。
ジュライナインの作家・O村さんは熊本在住。今回初めてお会いできました。
「(ジュライナインが掲載された)チラシ、全部とってます!!」と嬉しいお言葉。
これは私が抱いているイメージですが
ジュライナインは、実現力の高いハンドメイドアクセサリー。
きっと、身に着ける人を応援する気持ちが形になっているんだろうと思います。
6月12日(日)までの3日間出店。
お早めに(^^)
そしてそのお隣に印象的なお花とグリーンを展開しているのは熊本・松橋町のBIG DOOR(ビッグドア)。
何も言葉を発しない花や緑が、想いをのせた瞬間に
大切なひとことを話し始める。。。
そんなことを感じさせてくれます。
6月19日(日)までの限定出店。ぜひ、チェックしてください。
私は、誰に何を贈るか決めましたよ♪
そしてそして
一年間、雨の日も暑い日も寒い日も
三年坂の歩行者天国で頑張ってきた「ヒノマルマルシェ」が!
熊本県内の生産者さんと直結し
畑から食卓へ、生きた美味しさを届けるお店を構えていよいよオープン!
準備中の店内には
E副さんが山鹿の原田食品さんとタッグを組んだ「食べる甘酒」のギフトセットや
玄氣堂のH田さんが自信をもっておススメする玄米ペーストのパンたちを待つ広々とした棚が用意されていました。
阿蘇・高森町のY片さんのお野菜は今回はまだでしたが
復興のハート型&星型キュウリを食べられる日が来ますように!!
他にも、恒例のブレッドフェアで人気だった県内屈指のパンショップや
県産野菜と果物で作ったドレッシング、
全国的人気の阿蘇・阿部牧場のASO MILKを使ったソフトクリームや
Y代シェフが腕によりをかけて作った「阿蘇あか牛ハンバーグ」などなど
笑顔になる美味しさがギッシリ!
マルシェとなりのキッチンで作られるお料理は
カフェ&レストラン「三年坂モリコーネ」で味わえます。
で、気に入ったメニューの材料をマルシェで購入し、家で実践!
お料理上手になっちゃいますね~(^_-)-☆
ひとりで何時間でも
ふたりで新しい発見も
みんなで館内クルーズも
いろんな出会いが待っている街の文化の森。
現実を受け留めて
一歩一歩進んできた人たちの夢が実現した場所。
いま、私のいちばんのパワースポットです。
「きっと、できる」と「ぜったい、ムリ」
どちらの言葉が、実現につながる「実現ワード」でしょうか。
熊本地震以降、
それぞれの日常はすっかり変わってしまい
「明日の予定」が予定通りでなくなった現実。
2ヶ月が経とうとする今も
たくさんの人が葛藤し続けています。
私が勤める文具屋さんも
地震が直接の原因ではありませんが
近々シャッターを降ろすことになりました。
寂しいけれど
その先の「明日」を取り戻すために
再び出発するために
今は少し立ち止まり
準備する時間が必要だと、みんなで決めました。
冒頭の問いかけ。どちらが、実現につながるワードか。
「きっと、できる」は「思い描いた明日」の実現につながる。
「ぜったい、ムリ」は「思い描くことをしない毎日」を実現してしまう。
どちらも実現ワード。実現するものは真逆ですが。
今の私は「きっと、できる」と自分に言い聞かせて
あらゆるものから貪欲にパワーをもらいながら
現実に向き合っています。
ハンドメイドアクセサリー「ジュライナイン」熊本震災復興チャリティブレスレット
蔦屋書店 熊本三年坂1階にて6月12日(日)まで期間限定出店中。
いよいよ、蔦屋書店熊本三年坂がリニューアルオープンしました!
「街の文化の森」は地上3階・地下1階の4フロアで
クリエイティブ&コミュニティ、トレンド&スマートライフなどをテーマに
まさに生まれ変わりつつある私たちの新しい日常へ手を引いてくれる″挑戦と癒し″のある場所。
みなさん、もう行かれましたか?
実は私、リニューアルオープン直前にお手伝いに行ってまいりました。
この一年間、大海に漕ぎ出て頑張ってきた元県民百貨店の仲間たち。
今回のお手伝いに呼んでいただいたH野さんはエプロン姿でキビキビと館内を回り、
頼もしくも相変わらず爽やかな「なすび」似のN尾さんはゆっくりと歩きながら細部をチェック。
1階の三年坂側入口で準備に汗を流すS村さん、Y満さん、キッチンではY代シェフの姿も。
そして2階と1階を行き来して進行状況をチェックするK閑さん、それに応えるO崎さん。
彼らに交じり、″今日はデコレーター″N田さんとともに1階のイベントスペースで売場づくりのお手伝い。
開店前のワクワク・ドキドキを共有できた、貴重な時間でした。
蔦屋書店熊本三年坂のイベントスペース、イベントカレンダーはこちら☆http://www.sannenzaka.jp/calendar/
1階の三年坂側から入ったイベントスペースをちょっとだけご紹介しますね。
※クリックするともう少し拡大できます
オープニングイベント第1弾を飾って登場の
オーガニックでつくる今治タオル、IKEUCHI ORGANIC(イケウチオーガニック)。
6月26日(日)までの期間・数量限定です。
「今治」の基準の高さを感じるタオル。
中でも「オーガニック エアー」は触れた瞬間「はっ。」とする肌触りです。
ぜひ、手のひらに載せてみてください。
お隣のコーナーは″きらめきを添えるハンドメイドアクセサリー″ジュライナイン。
県民百貨店の1階婦人雑貨売場イベントスペースでも毎回人気でした。
楽しみにしていた方も多いのでは。
ジュライナインの作家・O村さんは熊本在住。今回初めてお会いできました。
「(ジュライナインが掲載された)チラシ、全部とってます!!」と嬉しいお言葉。
これは私が抱いているイメージですが
ジュライナインは、実現力の高いハンドメイドアクセサリー。
きっと、身に着ける人を応援する気持ちが形になっているんだろうと思います。
6月12日(日)までの3日間出店。
お早めに(^^)
そしてそのお隣に印象的なお花とグリーンを展開しているのは熊本・松橋町のBIG DOOR(ビッグドア)。
何も言葉を発しない花や緑が、想いをのせた瞬間に
大切なひとことを話し始める。。。
そんなことを感じさせてくれます。
6月19日(日)までの限定出店。ぜひ、チェックしてください。
私は、誰に何を贈るか決めましたよ♪
そしてそして
一年間、雨の日も暑い日も寒い日も
三年坂の歩行者天国で頑張ってきた「ヒノマルマルシェ」が!
熊本県内の生産者さんと直結し
畑から食卓へ、生きた美味しさを届けるお店を構えていよいよオープン!
準備中の店内には
E副さんが山鹿の原田食品さんとタッグを組んだ「食べる甘酒」のギフトセットや
玄氣堂のH田さんが自信をもっておススメする玄米ペーストのパンたちを待つ広々とした棚が用意されていました。
阿蘇・高森町のY片さんのお野菜は今回はまだでしたが
復興のハート型&星型キュウリを食べられる日が来ますように!!
他にも、恒例のブレッドフェアで人気だった県内屈指のパンショップや
県産野菜と果物で作ったドレッシング、
全国的人気の阿蘇・阿部牧場のASO MILKを使ったソフトクリームや
Y代シェフが腕によりをかけて作った「阿蘇あか牛ハンバーグ」などなど
笑顔になる美味しさがギッシリ!
マルシェとなりのキッチンで作られるお料理は
カフェ&レストラン「三年坂モリコーネ」で味わえます。
で、気に入ったメニューの材料をマルシェで購入し、家で実践!
お料理上手になっちゃいますね~(^_-)-☆
ひとりで何時間でも
ふたりで新しい発見も
みんなで館内クルーズも
いろんな出会いが待っている街の文化の森。
現実を受け留めて
一歩一歩進んできた人たちの夢が実現した場所。
いま、私のいちばんのパワースポットです。