パネル展より

2015-09-20

「一生青春」〜月曜日の夕刊・パネル展〜会場の「アートギャラリーでんでん舎」さん。http://dendensha.jp/
ミントグリーンの看板が入口の目印です。

熊本市電がゴロロと音を立てて停まり、爽やかな秋風が通り抜けています。
大正時代からここに建つ「早野ビル」1階のギャラリーで
タイムカプセルを埋める時に似た、とてもいい時間が流れています。

今朝は熊本の秋の風物詩「藤崎八幡宮 秋季例大祭」を見物してからギャラリーに到着。
するとドアの前で待つ二人が。
共にお仕事させていただいていたW邉夫妻でした(^^)

パネルにできなかった、残り約150回のファイルをめくりながら
懐かしく楽しく過ごしました。

3日目にして、リピーターのお客様もいらっしゃいます。
ここでまた新たな出会いが生まれました。
「企画してくれて、ありがとう」とのお言葉に
胸が熱くなります。


午後一番のお客様はなんと黒いトンボ。
まるでドローンのように、まっすぐに入ってきて
会場を一周して出て行かれました(笑)

夕随兵が始まったようです。
遠くからラッパや太鼓が聞こえてきました。
新入社員の時に「岩田屋伊勢丹」の勢子として初参加したお祭り。
私の振りが「変な踊り」と笑われたのも懐かしい思い出です。

本当に、いい時期に開催できました。


↑今回新たに撮った写真で作った、一生青春シリーズ番外編。